概要
日時 : 2017年7月1日3時~9時
場所 : 熱海港海釣り公園周辺
目標と釣り方 : アオリイカ(エギング),色々小物(サビキ/チョイ投げ)
結果 : サバ45匹(15cm前後)
レポート
転職に伴い、前職の釣り好きな同僚3名と共に熱海港へお別れ釣り会に行ってきました。
東京周辺は暴風雨に高波で大荒れの天気でしたが、小田原から先は伊豆箱根の山に風が遮られて風がなく、雨もまばらで釣りやすい気候でした。
現地到着は午前3時過ぎ。
女の子もいたため、僕は駐車場側の公園からチョイ投げ中心にその子の面倒をみることに。
もう2人は熱海港外側のテトラに穴釣りに行きました。
チョイ投げ仕掛けといいつつ100メートル近く投げてフェリーの澪筋に放り込みましたが、まあ釣れない。
何度かキスらしきキュっというあたりはありましたが、競技用針をもってしてもかからないという活性の低さでした。
この時期はさすがに日の出も早く、4時には既に明るくなっていました。
魚ももう動き出すだろうと思い、ここからはチョイ投げを諦めてサビキにチェンジ。
6号のピンクスキンサビキを投入すると、サバの群れが猛烈な勢いで襲ってきました。
横にいた女の子と合わせて2時間余りの時合でちょうどサバ70匹。
間にネンブツダイやキタマクラがはさまって、だいたい入れ食いで楽しめました。
時合の終わった6時半頃になって、女の子の方は朝早かったせいで疲れてしまい車に戻ったので、ここからは野郎タイムということでエギング開始。
ヤエンのおじさん方と情報交換をした結果アジカラーや黄色・オレンジ系のエギが良さそうな感じだったので、3号のオレンジ系のエギを投入。
それから2時間ほど粘ってみましたが、強風が吹き始めたのと穴釣り組が餌切れで戻ってきたとのことで諦めて納竿。
熱海港エギングは個人的に2度連続で敗退となりました。
サバもさすがに小さいのでネコと地元のおじさんにあげて、結局手ぶらで帰宅しました。